とある理工系

データエンジニアリング、英語、その他作業ログ

fitbitを購入してみた

fitbitを大分前に購入した。

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大体2万円くらいである。2万円、めちゃめちゃ安い訳ではない。。 何とかして、このfitbitを買ったことによるメリット、意義を見出さねばならぬ。。 買った当初はそう思っていたし、色々見ていけば自分の意識も高まるんじゃねえかと思っていた。

だがしかしそんな夢はすぐさま消え去ったわけだ。。 購入して、自分の睡眠時間見て、「ふーん。。。そっか。。。」となるだけだ。

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実際の画面。横棒が7時間弱くらいなので、平日は少し短いかな?みたいなのが分かる。

「そんなんじゃねーだろぉぉぉ」と心の中のネテロ師匠の声が稀に響き渡る。

*ネテロはHUNTER×HUNTERに出てくる強キャラである。

本来であれば、定期的に数字をウォッチしつつ、その数字を見て 「この日はこうで、あの日は~だった。だから俺はこうしなければならない。。」 みたいな分析をし、その上で日々の効率をもっとよくしていく、これこそが重要だと思っていたからだ。

だがしかし、めんどくさいのである。 分析をするのにも時間がかかるからだ。 それどころか、一時期充電器を紛失してしまった。。もう半年近くその辺に転がっていたわけだ。

正直、ただの万歩計とか、心拍数計測するやつだけなら、他にもあったはずだ。 それこそ3,000円くらいでゴロゴロ転がっている。 睡眠も計測できると聞いて買ったのだ。。

何かしらの方法で、データを取得してきて、後でしっかり見返したい。。

だが取れるアクションが中々思い浮かばない。。そう思いながら、日々が過ぎ去っていく訳だ。。

そんなこんなで充電器が久しぶりに届いた。

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正規品の付属品ではないから刺さらなかったらどうしよう…とかそんな期待感だったのだが、見事に充電することができた。 めちゃくちゃ久しぶりに使える、! 何かまた面白い使い方でも思いついたらアップしておこう。。正直中々厳しそうな戦いであるが。

(追記)購入してから1年以上経過して見たら、1万くらいに値段が下がった。驚いた。 大して性能も変わりがないのに、これだけ値段が落ちるなら最新版買わなくても良いかも。。みたいに思ってしまっている。

日常でも時間記録を取ろうかと思いまして

今働いている職場で、時間管理を割かし厳密に計測しているということもあり、 せっかく習慣付けたスキル(?)を家の中でも色々と作業の時間計測をできないかと思い、 少し調べてみた。

teamhackers.io

このサイトを見て、比較的日常使いに近いかなと思い、 以前から登録だけはしていたtogglに久々にログインしてみた。

toggl.com

このツールの大体の使い方としては、以下のようなものである。

  1. 新しいプロジェクトを作成する *細かいタスク粒度でも問題ないと思う

  2. 時間計測をする(画像右上)

  3. 消費した合計時間を確認する

  4. 計測した時間がどのような分類のものに使われたかTagを付ける

  5. 終了したらArchiveにする

  6. 時間計測によりXX時XX分~XX時XX分に何を作業した(画像下部)ということが分かるので、必要に応じて集計をする

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大体こんなところであるが、1つデメリットがある。 2の、「時間計測をする」ところで何の作業をしたかタイトルを付けるところがあるのだが、 タイトルだけではなくて、具体的に何を確認したのか詳細ログを残す場所がないというところである。 1時間もかけて実施した作業で、1コメントしか残っていない場合、実際に何をやったか思い出せない場合がほとんどなので、 もう少し色々と書ける場所が欲しいのである。

自分ははてなブログでブログを投稿することはせず、 下書きとして日々のよもやまをメモすることの方が多いが(レベル感が初心者すぎて何も出せないのである)、 マークダウン形式も認識しており比較的オーソドックスな形で書けるのでお気に入りである。

技術的なことをやるなら他のエディターの方が良いと思うが、 日常的な調べ物やメモを書くだけならこれで十分だし、 なんかこれいいなと思ったら少し整形して投稿することもできるので 割と楽な感じがするのである。

Geekなら全部エディタで編集して、GitHubとかで管理するのだろうか。。)

ただ、当たり前だがはてなブログはブログサービスであって決して下書きでログを溜め続けるサービスではないのだ。 1円も金を落とさず、ひたすらデータ容量だけを食う使い方をするとははたまた迷惑なユーザーである。

仕方がないので、togglで時間だけは記録しておいて、それぞれ時間計測で残せる1コメントのところに はてなのURLでも貼り付けてやってみようかなと思う。

後は、語学学習は記録に残すとかは難しい場合も多いので、togglにはぴったりかもしれない。 日常使いとして使うにはかなり挫折の予感しかしないが、 たまに休日とか明確に何か調べ物をしたりする時とかにはいいのではなかろうか、という感じで今は思っている。

多少ログが溜まってきた時に、自分の行動が分かりやすく可視化されていると感心してしまうのか、 有料会員にならんと何もできないじゃん、と思うのか、はたまたこれ後から見ても何も分かんねーなとなるのかまで少し我慢したいと思う(26分)

Windows環境セットアップ

Macbookを買ったはいいものの、業務ではWindows使っているので、やはりどちらも使えるのが良さそうということで。

Windowsしか使えない人、結構いると思うので参考にしてみてください。

プログラミングをしようと思ったときに、その環境を作るための方法は色々とあると思うのですが、

Chocolateyと呼ばれるパッケージ管理ツールが便利だなあと思っているのでこれを使って環境構築したいと思います。

このツールは知人に紹介してもらったものです。

※バージョンが0. 10. 11なので、まだまだ発展途上という感じはありますが、、

Chocolateyとは?

パッケージ管理ツール(OS上のソフトウェア管理をするツール)と呼ばれるものがあり、 MacでもLinuxでも標準で備わっていてエンジニアとかだと結構共通で持っている概念だと思います。

Windowsでもインストールしたソフトを表示する画面とかはありますが、こういったパッケージ管理ツールの便利なところは、 コマンドを貼り付けてEnterするだけで簡単に、かつよしなに入れてくれるところかなと思います。

コマンドプロンプトを使うので黒い画面が少し初心者にはきついかもしれませんが、ある程度慣れてくると 色々な操作が逆に楽になってくるので、これらを使って操作をします。

利用PC

インストール

Winボタンを押して、'cmd'と打つと以下のような画面になるので、「管理者として実行」を選択

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以下のようなコマンドを貼ってEnterを押すと、Chocolateyがインストールされます。

参考URL: https://chocolatey.org/install

C:\WINDOWS\system32>@"%SystemRoot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe" -NoProfile -InputFormat None -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET "PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin"

入れた後はバージョンを確認してみましょう。

C:\WINDOWS\system32>choco -v
0.10.11

後は、自分の入れたいソフトウェアを入れていくだけです。 自分はGitやらVirtualBoxやらは既にChromeから入れていたみたいなので、追加でインストールするものだけ入れていきました。

C:\WINDOWS\system32> choco install vagrant # 仮想環境を作るためのツール
C:\WINDOWS\system32> choco install vscode # エディタ
C:\WINDOWS\system32> choco install python3 # Web自動化用のためにWindowsに直でインストール
C:\WINDOWS\system32> choco install chromedriver # Web自動化用のためのツール
C:\WINDOWS\system32> choco install golang # golang勉強用
C:\WINDOWS\system32> choco install executor # Windowsの便利ツール

何入れたっけ?って時は以下のコマンドを打ってください。

C:\WINDOWS\system32>choco list -localonly

それぞれのツールの使い道とかは気が向いたら載せていければと思います。

その他参考

qiita.com

Macbook Proの初期設定について

経緯

Swiftでの開発に興味があり、Macbookを購入した。

元々ThinkPad E450のPCで頑張っていたが、これから色々するなら開発者の多いMacでやった方が良いだろうと思ったのがきっかけである。

(PCも就活用に購入して何とずっとメモリ4GBで頑張っていたのだが、今は流石に増量して12GBにしている)

なお、筆者は普段Excel進捗管理などと向き合うちょろっとSQLで集計をするくらいの端くれリーマンであるが、 Pythonをきっかけにもう少し色々言語を触ってみたいと思うようになった。

セットアップ内容

Mac用のIDE統合開発環境)のことらしい。App Storeで入手できる。

  • Homebrew
$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
$ vi ./.bashrc
export HOMEBREW_CASK_OPTS="--appdir=/Applications"
  • iTerm2
$ brew cask install iterm2

https://www.google.com/chrome/

  • VisualStudioCode
$ sudo chown -R $(whoami) $(brew --prefix)/*  # add authentication in homebrew
$ brew cask install visual-studio-code

www.google.co.jp

  • その他DockerとVirtual Boxについても要検討